新生児の熱が38度以上!いつごろ受診するべき?目安や夜間の対応を解説

新生児の熱が38度以上!いつごろ受診するべき?目安や夜間の対応を解説

生まれたばかりの赤ちゃんの体温が熱いと、とても不安になりますよね。

新生児期は体調が変化しやすいため、早めの判断が大切です。

この記事では、新生児に熱が出たときの受診目安や家庭での対応を解説します。

目次

新生児の熱が38度以上!早めの受診の検討を

新生児期(生後4週間まで)の赤ちゃんは、まだ免疫力が非常に未熟な状態です。

新生児の平熱は何度?

新生児は平熱が37.0〜37.5℃と高めで、周囲の影響を受けやすいのが特徴です。

また、授乳後や号泣、部屋の暑さが原因で一時的に体温が上がることもありますが、室温を調整し、すぐに体温が下がり、赤ちゃんに元気があれば一般的に問題はないとされています。

38度以上発熱した場合の対処方法

この時期の38度以上の発熱は、重い感染症が隠れている可能性も考えられます。

大人や大きな子どもの風邪とは異なり、急激に症状が進むことも少なくありません。

そのため、38度以上の熱がある場合は、時間外であっても医療機関への相談が推奨されます。

まずは出産した産婦人科や、お近くの小児科へ電話で状況を伝えてみてください。

受診すべきか判断に迷う新生児の熱や体調を確認するポイントを紹介

「少し体が熱い気がするけれど、受診した方がいいのかな」と迷うこともあります。

以下の表を参考に、赤ちゃんの今の状態を落ち着いて観察してみましょう。

項目緊急性が比較的低いと考えられる目安受診を検討する目安
体温37.5度未満38.0度以上
哺乳いつも通り飲めている飲む力が弱く、残す
活気顔色が良く、元気ぐったりして活気がない

体温だけでなく、赤ちゃんの全体的な様子をあわせて確認することが重要です。

病院へ行くべき症状の目安

もし熱が38度未満であっても、以下のようなサインがあるときは受診を検討しましょう。

受診を検討すべき4つのサイン
  • 母乳やミルクを飲む量が明らかに減っている
  • あやしても視線が合いにくく、ぐったりしている
  • 泣き声がいつもより弱々しい、または激しく泣き続ける
  • おむつを替える回数が減り、おしっこの量が少ない

赤ちゃんの様子が「いつもと違う」という直感は、医療現場でも大切にされます。

少しでも不安を感じる場合は、専門の医師に相談することを検討してみてください。

新生児の熱を下げるために自宅でできる正しい対処法

赤ちゃんに熱があるとき、お家でできるケアを知っておくと少し安心できます。

自宅でできる新生児の体調チェック

まずは「うつ熱」といって、熱が体にこもっていないかを確認してみましょう。

新生児は体温調節が苦手なため、環境の影響で体温が上がることがよくあります。

自宅でできる体調チェック
  • 部屋の温度が25度以上になっていないか確認する
  • 服を着せすぎていないか、布団をかけすぎていないか確認する
  • 一度薄着にして30分ほど涼しい場所で休ませてから再検温する
  • 水分が摂れるようなら授乳をこまめに行う

一時的に熱が下がっても、新生児期は体調が変わりやすいため、かかりつけ医に相談しておくと安心です。

新生児の熱に関するよくある質問

夜間に熱が出た場合、朝まで待っても大丈夫ですか?

生後1ヶ月未満の赤ちゃんで38度以上の熱があるなら、夜間救急の受診を検討。

夜間の移動が難しい場合は、まずは電話で医師や看護師に指示を仰ぐのをおすすめします。

お風呂に入らせてもいいのでしょうか?

熱があるときや、いつもより元気がないときは、お風呂は控えるのが基本です。

体が汚れて気になる場合は、ぬるま湯でしぼったタオルで優しく拭いてあげてください。

上の子の風邪がうつった可能性はありますか?

ご家族に風邪を引いている方がいる場合、赤ちゃんにウイルスがうつることはあります。

新生児が風邪を引くと呼吸が苦しくなりやすいため、早めの相談が安心です。

【まとめ】新生児の熱は38度以上が一つの目安!オンライン診療を使って気軽に医師へ相談を

新生児の赤ちゃんにとって、熱は体からの大切なサインであることが多いです。

また、オンライン診療であれば、外出が難しい状況でも専門の医師に相談するこができます。

もし夜間の受診や様子見の判断に迷ったら、自宅から医師につながる小児科オンライン診療サービスあんよに相談してみませんか。

「こんなことで相談してもいいのかな」とためらわず、まずはプロの意見を聞いてみましょう。

大切な赤ちゃんの健康を守るために、適切なタイミングでの受診を検討してみてください。

この記事のまとめ
  • 38度以上の熱があるときは時間外でも医療機関へ相談する
  • 飲みが悪い、ぐったりしているなど活気のなさに注意する
  • 着せすぎが原因でないか確認し、下がらない場合は受診を検討する
LP