夜泣きはいつまで続く?月齢別ピークと終わる時期・原因・受診目安をわかりやすく解説

夜泣きはいつまで続く?月齢別ピークと終わる時期・原因・受診目安をわかりやすく解説

夜中に何度も泣き出すお子さんを抱っこしながら、「いつまでこの夜が続くんだろう」と、思わずため息が出てしまうことはありませんか。

「ちゃんと寝てくれる日が来るのかな?」「自分の対応がいけないのかな」と、不安や自己嫌悪を抱えてしまう親御さんも多いのではないでしょうか。

この記事では、夜泣きがいつから始まりいつまで続くのかを月齢別に整理し、ピークの目安・主な原因・家庭でできる対処法・受診の目安までを、公的機関の情報をもとに解説します。

夜中にどうしても不安が拭えないときの相談先もまとめましたので、慌てずに今夜のお子さんの様子を確認してみてくださいね。

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本記事は一般的な医学情報の解説を目的としており、個別の診断・治療を指示するものではありません。最終的な判断は医師にご相談ください。

目次

夜泣きとは?ただ泣く夜と「夜泣き」の違い

夜泣きとは、空腹やおむつの不快などはっきりした理由が見当たらないのに、夜中に突然泣き出してなかなか泣き止まない状態を指します。

医学的に明確な定義があるわけではなく、「育児書や家庭で慣用的に使われる言葉」と位置づけられています。

夜泣きとよく似た現象との違い

夜中に泣く現象には、夜泣き以外にもいくつか種類があります。混同しやすいので、ここで一度整理しておきます。

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現象主な月齢特徴
夜泣き生後3か月〜1歳半ごろ理由がはっきりしないまま夜中に泣く。抱っこなどで落ち着くことが多い
寝言泣き生後3か月以降浅い眠りの中で短く泣く。数分そっとしておくと自然に再入眠する
夜驚症(やきょうしょう)3歳〜学童期に多い入眠後2〜3時間以内に突然激しく泣き叫び、声をかけても反応しにくい

厚生労働省の最新の「健康づくりのための睡眠ガイド 2023」でもこどもの睡眠環境を整える重要性が示されていますが、医学的な知見によると、夜驚症は小児の1〜6.5%にみられるとされ、入眠後の深いノンレム睡眠中に発生し、本人は翌朝覚えていないことが特徴と説明されています。

一方で夜泣きは、より浅い眠りや覚醒のタイミングで起こるため、抱っこやトントンで落ち着くことが多い点が違います。

夜泣きはいつから始まりいつまで続く?ピーク時期の目安

夜泣きの開始時期と目安の画像

結論からお伝えすると、夜泣きは生後3〜6か月ごろから始まり、1歳〜1歳半ごろにおさまることが多いと言われています。

ただし、ピークの時期も終わる時期も個人差が大きく、「これが平均」と言いきれないのが夜泣きの難しいところです。

始まる時期の目安

国立成育医療研究センターが公開している乳幼児の睡眠情報や、各種育児コラムを総合すると、多くの赤ちゃんは生後3〜6か月ごろから夜中に泣く回数が増えるとされています。

これは、夜まとめて眠る睡眠リズムが少しずつ整い始めるタイミングと一致しており、浅い眠りと深い眠りの切り替わり方の変化が背景にあると考えられています。

ピークの時期の目安

ピークは赤ちゃんによって幅があり、生後6か月〜10か月ごろに強く出るお子さんが多いと言われています。

このころは、寝返り・はいはい・つかまり立ちなど発達の大きな節目が重なるため、日中の刺激が夜の睡眠に影響しやすい時期でもあります。

終わる時期の目安

多くのお子さんは1歳〜1歳半ごろまでに、夜泣きの回数が自然と減っていくとされています。

ただし、2歳・3歳になっても夜泣きが続くケースや、いったん落ち着いてから再発するケースも珍しくありません。

「うちの子は遅いのかな」と焦らず、お子さんのペースを大切にしてあげてくださいね。

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【月齢別】夜泣きの特徴と起こりやすい原因

夜泣きは月齢によって背景が変わります。

月齢別の夜泣きの特徴と起こりやすい原因

お子さんの今の時期に合わせて読んでみてください。

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月齢の目安睡眠時間の目安夜泣きの主な背景
生後0〜3か月14〜18時間昼夜の区別が未発達。空腹・おむつなど不快が中心
生後4〜6か月13〜15時間睡眠サイクルの変化期。浅い眠りが増える
生後7〜11か月12〜14時間人見知り・後追い・発達の節目で夜中に覚醒しやすい
1歳〜1歳半11〜14時間自我の芽生え・歯ぐずり・卒乳前後の変化
2歳以降11〜13時間生活リズムや日中の出来事、夜驚症との見分けが必要

睡眠時間の目安は、こども家庭庁が公開している「未就学児の睡眠指針」に基づいています。

生後0〜3か月の夜泣き

新生児期は1日16〜18時間眠りますが、体内時計はまだ整っていません。

3〜4時間おきの授乳に合わせて泣くことが多く、厳密には「夜泣き」というより生理的な覚醒と考えられています。

生後4〜6か月の夜泣き

このころから、浅い眠りと深い眠りの切り替えがはっきりしてくる一方で、まだ自分でうまく再入眠ができません。

そのため、眠りの切り替わりのタイミングで目を覚まし、泣いてしまうことが増えます。

生後7〜11か月の夜泣き

人見知り・後追いが始まる時期で、夜中にふと目覚めたとき「親がいない」と感じて泣くことがあります。

つかまり立ちやはいはいなど運動発達が一気に進む時期でもあり、日中に脳が受け取った刺激の処理が夜の睡眠に影響すると考えられています。

1歳〜1歳半の夜泣き

歯が生えそろう時期の歯ぐずりや、卒乳前後の生活リズムの変化が引き金になることがあります。

自我が芽生え、「もっと遊びたい」「もっと抱っこしてほしい」という気持ちを夜泣きで表現することもあります。

2歳以降も続く夜泣き

2歳を過ぎても夜泣きが続く場合、夜驚症や悪夢といった別の睡眠現象との見分けが必要になることもあります。

毎晩のように激しく泣き叫び、声かけにほとんど反応しない場合は、一度小児科医に相談してみてくださいね。

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夜泣きの主な原因と科学的な背景

夜泣きの原因は1つではなく、いくつかの要素が重なって起きていると考えられています。

夜泣きの主な原因と科学的な背景の解説画像

ここでは、研究や厚生労働科学研究費補助金「未就学児の睡眠・情報通信機器使用研究班」が示している情報をもとに、代表的な背景を整理します。

睡眠リズム(体内時計)の未発達

赤ちゃんの体内時計は、生後3〜4か月ごろから少しずつ24時間のリズムに近づいていきますが、完成するのは1歳半〜2歳ごろと言われています。

そのため、大人のように「夜はまとまって眠る」という状態にすぐにはなりません。

浅い眠り(レム睡眠)の割合の多さ

新生児期はレム睡眠が総睡眠時間の約半分を占め、成長とともに減っていくと日本睡眠学会が解説しています。

浅い眠りの最中はちょっとした物音や体感の変化で目が覚めやすいため、夜泣きにつながりやすいと考えられています。

日中の刺激や発達の節目

お出かけ・人との交流・新しい遊びなど、日中に受け取った刺激が大きいと、夜の眠りが浅くなることがあります。

寝返り・はいはい・つかまり立ち・歩き始めなどの発達の節目では、脳が情報を整理するために睡眠が一時的に乱れやすいことがわかっています。

暑さ・寒さ・空腹などの不快

室温・湿度・寝具・衣服の調整、空腹やおむつのぬれなど、物理的な不快感は夜泣きを引き起こす身近な原因です。

夜泣きが続くときは、まずこの部分を見直してみてください。

体調不良が隠れているケース

中耳炎・発熱・湿疹のかゆみ・お腹の不快感など、夜泣きの背景に病気が隠れていることもあります。

「いつもの夜泣きと様子が違うな」と感じたときは、後ほど紹介する受診の目安と照らし合わせてみてください。

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夜中に泣き出したときの対処の流れ

夜中に泣き出したお子さんへの対応は、慌てて抱き上げるよりも、まず数十秒〜2分ほど様子を見るところから始めると効果的です。

これは「寝言泣き」だった場合に、抱き上げることでかえって完全に目覚めてしまうのを防ぐためです。

ステップ1|呼吸・顔色・体の様子を確認する

まずは部屋を真っ暗にしたまま、お子さんの呼吸・顔色・汗の量を確認します。

ぐったりしている・呼吸が苦しそう・顔色が悪いなどの異変があれば、後ろの「受診の目安」を参照してください。

ステップ2|数分そっと見守る

呼吸や顔色に問題がなければ、数十秒〜2分ほどそっと見守ります。

寝言泣きであれば、この時間で自然に再入眠することがあります。

ステップ3|小さな声と軽いトントンで安心させる

数分経っても泣きやまない場合は、小さな声で「ここにいるよ」と伝え、胸やお尻を一定のリズムで優しくトントンします。

部屋の明かりはつけず、最小限の刺激でお子さんに「夜は寝る時間」と感じてもらうのがポイントです。

ステップ4|抱っこして落ち着いたら寝床へ戻す

それでも泣きやまない場合は抱っこをしますが、完全に眠ってから寝床に戻すのではなく、うとうとした段階で寝床に戻すのがおすすめです。

「自分の寝床で眠りに落ちる」感覚を覚えやすくなり、再び目覚めたときの不安が減ると言われています。

夜泣きを減らす生活リズムと寝かしつけの整え方

夜泣きを少しでも減らすには、朝・昼・夜の生活リズムを整えることが土台になります。

こども家庭庁も、規則正しい生活リズムが乳幼児の睡眠の質に大きく関わると示しています。

朝の光を浴びる時間を作る

朝7時前後にカーテンを開け、朝の光を浴びさせると体内時計のリセットが進みます。

可能であれば、午前中に短時間でも外気に触れる時間を作ってあげてください。

昼寝のとり方を見直す

夕方遅くまで昼寝が長引くと、夜の入眠が後ろにずれて夜泣きにつながることがあります。

月齢の目安としては、1歳前後で1日合計1〜3時間、夕方17時以降の昼寝は短めに切り上げるイメージです。

夜のルーティンを毎日同じにする

お風呂→絵本→部屋を暗くする→寝床に行く、というような毎日同じ流れを繰り返すと、お子さんは自然と「次は寝る時間」と感じやすくなります。

ルーティンは30分以内にまとめると、親御さんの負担も軽くなりますよ。

寝室の環境を整える

室温は夏26〜28℃・冬20〜23℃、湿度は50〜60%が目安です。

照明はオレンジ系の暖色を弱めに、テレビ・スマホの光は避けるようにしてください。

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安全な寝かせ方|SIDS(乳幼児突然死症候群)を防ぐために

夜泣きの対応とあわせて、1歳未満のお子さんの安全な寝かせ方は必ず押さえておきたいポイントです。

こども家庭庁「赤ちゃんが安全に眠れるように」では、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを下げる3つのポイントが示されています。

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予防のポイント内容
あおむけで寝かせる1歳になるまでは医学的理由がない限り、あおむけで寝かせる
できるだけ母乳で育てる母乳育児はSIDSのリスクを下げる可能性があると報告されている
たばこをやめる妊娠中・赤ちゃんの周囲での喫煙はリスクを高める

これに加えて、やわらかい敷布団・ぬいぐるみ・厚手の枕を寝床に入れないことや、添い寝の際の窒息事故への注意もあわせて確認しておいてください。

睡眠トレーニング(ネントレ)は必要?日本の考え方と注意点

「夜泣きがつらいから、ネントレを始めたほうがいいのかな」と気になる親御さんも多いと思います。

日本の小児科領域では、いきなり厳しいトレーニングを行うより、まず生活リズムと睡眠環境を整えることを優先する考え方が一般的です。

代表的な方法の例

国際的にはファーバー法(少しずつ間を空けて様子を見に行く方法)や消去法(基本的に部屋に戻らない方法)などが知られています。

ただし、いずれの方法も赤ちゃんの月齢・体調・家族の状況によって向き不向きが大きいため、自己判断で始める前に小児科医や助産師に相談すると安心です。

始める前に確認したいこと

  • 月齢の目安としては、生後6か月以降が一つの目安と言われている
  • 発熱・体調不良のときは中止する
  • 親が短期で結果を求めすぎないようにする
  • 兄弟姉妹がいる家庭では家族の睡眠への影響も考える

開始の判断に迷うときは、小児科オンライン診療「あんよ」で医師に相談するのも一つの方法ですよ。

夜泣きで受診すべき?小児科医がチェックする「危険サイン」

夜泣きの多くは様子を見て大丈夫ですが、病気が隠れているサインを見落とさないことがとても大切です。

すぐに救急受診・119番を考えるサイン

状況緊急度の目安
けいれんが5分以上続いている、左右非対称、初めてのけいれん119番を検討する
呼吸が苦しそう・顔色が青白い・反応が鈍い119番を検討する
ぐったりして抱っこにも反応が薄い119番または救急外来
大量の嘔吐・血の混じった嘔吐・繰り返す嘔吐救急外来を検討する

翌朝〜日中の受診を考えるサイン

  • 38℃以上の発熱が続いている、または0〜3か月で37.5℃以上の発熱がある
  • 水分がほとんどとれず、半日以上おしっこが出ていない
  • 嘔吐や下痢が2日以上続いている
  • 耳をしきりに触る・押さえる(中耳炎の可能性)
  • 機嫌が悪く食欲が極端に落ちている

迷ったときの相談窓口

夜間や休日に「救急車を呼ぶほどか分からない」と迷ったときは、小児救急電話相談(♯8000)を利用できます。

全国共通の短縮ダイヤル♯8000をプッシュすると、お住まいの都道府県の窓口につながり、小児科医や看護師から対処や受診の目安についてアドバイスを受けられます。

実施時間は地域によって異なりますので、お住まいの自治体のホームページもあわせて確認しておくと安心です。

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親のこころとからだを守る|一人で抱え込まないために

夜泣きで一番削られるのは、親御さんの睡眠と気持ちのゆとりです。

「私のせいで泣いているのかも」と感じやすい時期だからこそ、頼れる選択肢を増やしておきましょう。

産後うつ・育児不安のサインを知っておく

こども家庭庁では、産後の親御さんの約1割以上に産後うつのリスクがあると示されています。

以下のような状態が2週間以上続いている場合は、専門家への相談を検討してみてください。

  • 何をしていても気分が沈んだままで、楽しさを感じにくい
  • 夜泣き対応のあとに眠れず、明け方まで横になっていることが多い
  • 食欲が落ちる、または過食気味になる
  • 自分を責める言葉が頭から離れない
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相談できる窓口

国や自治体には、親御さんが匿名・無料で相談できる窓口があります。

相談先内容
自治体の保健センター・子育て世代包括支援センター妊娠期から子育て期までの相談に対応
こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)厚生労働省が案内する全国共通のこころの相談窓口
産婦人科・助産師外来産後うつの可能性を含めた相談・診療

「相談するほどじゃないかも」と感じても、話を聞いてもらうだけで気持ちが軽くなることがあります。

パートナー・家族と分担する

夜泣き対応を1人で抱え込まず、1日の中で交代で休める時間を作ることを意識してください。

「ミルク・搾乳した母乳での授乳担当」「お風呂担当」「翌朝のごはん担当」など、夜以外の時間で分担すると、夜の負担も自然と減らせます。

夜中に医師に相談したいときの選択肢

「病院に行くほどではないけれど不安」「夜中に話を聞いてほしい」というときは、小児科オンライン診療「あんよ」を活用するのも一つの方法です。

自宅から医師にビデオ通話で相談でき、夜間・休日の時間帯にも対応しているため、夜泣きで悩む時間帯にそのまま頼れます。

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夜泣きに関するよくある質問

夜泣きについて、親御さんからよく寄せられる質問をまとめました。

夜泣きはいつまで続きますか?

多くのお子さんは生後3〜6か月ごろから夜泣きが目立ち始め、1歳〜1歳半ごろにかけて自然と落ち着いていくと言われています。

ただし2歳・3歳まで続くケースもあるため、「うちの子だけ遅い」と感じる必要はありません。

夜泣きを放置してもいいですか?

呼吸や顔色に異常がなく安全な状態であれば、数十秒〜2分ほどそっと見守ることは問題ありません。

寝言泣きであれば自然に再入眠することもあります。

ただし、ぐったりしている・呼吸が苦しそうなどのサインがあるときは、すぐに対応してくださいね。

添い寝をしてもいいですか?

1歳未満のお子さんは、こども家庭庁が示すSIDS予防の観点から、専用の寝床にあおむけで寝かせることが推奨されています。

やむを得ず添い寝する場合は、敷布団がやわらかすぎないこと・大人の寝具がお子さんの顔にかからないことを意識してください。

夜間授乳はいつまで続けるべきですか?

月齢や体重の増え方、卒乳のタイミングは一人ひとり異なります。

離乳食が3回食に進んだあとも夜間授乳が続いている場合、ご家庭の方針や医師の判断によって調整するのが一般的です。

気になる場合は小児科医に相談してください。

いったん落ち着いた夜泣きが再発したのはなぜですか?

旅行・引っ越し・保育園の入園・体調不良・歯の生え変わりなど、環境や体の変化があるときに夜泣きが再発することはよくあります。

多くは一時的なものなので、生活リズムを整えながら数日〜数週間様子をみてあげてください。

夜泣きで受診するなら何科ですか?

基本は小児科を受診してください。

発熱や嘔吐などの症状が見られない夜泣きでも、相談として小児科を訪れて問題ありません。

夜間や休日で受診をためらうときは、♯8000やオンライン診療を活用するのも選択肢の一つです。

夜泣きで救急外来に行くべきですか?

夜泣きそのものだけで救急外来を受診する必要はほとんどありません。

ただし、けいれん・呼吸困難・大量の嘔吐・反応が鈍いなどのサインがある場合は、迷わず救急外来や119番を検討してください。

【まとめ】夜泣きはいつまで続く?必ず終わりが来ることを忘れないで

夜泣きは、多くのお子さんで生後3〜6か月ごろから始まり、1歳〜1歳半ごろにかけて自然と落ち着いていくとされています。

ピークの時期も終わる時期も個人差が大きいため、平均と比べて遅い・早いと一喜一憂しなくて大丈夫です。

この記事のまとめ
  • 夜泣きは生後3〜6か月ごろから始まり1歳〜1歳半ごろに落ち着くことが多い
  • ピークは生後6〜10か月ごろに出るお子さんが多く個人差が大きい
  • 体内時計と睡眠サイクルの発達が進めば自然に減っていく傾向がある
  • 朝の光と一定のルーティンで生活リズムを整えることが土台になる
  • けいれんや呼吸の異常など危険サインがあるときは迷わず受診してほしい

夜中にどう判断していいか迷ったときは、小児救急電話相談(♯8000)や、小児科オンライン診療「あんよ」を活用して、医師に気軽に相談してみてくださいね。

夜泣きには必ず終わりが来ます。お子さんと親御さんのペースを大切にしながら、無理なく一日一日を乗り越えていきましょう。

最終的な判断は医師に相談してください。

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